ゴルフ会員権の購入をお考えのお客様におすすめします

 The Openが終りました。ミスがなく、2日目同様に入れまくりのパターでした。特に、14番の奥からの3打目と17番のバンカー手前の3打目のパターでの寄せは凄かった。まさにC・スミスには神がこっちこっちと導いているようでした。C・スミス選手、おめでとうございます!
 
 倉本プロが言ってましたが、今の持ち回りコースの中で一番易しいのがセントアンドリュースだろうと思いますと言っておられましたが、廻ったことがないのに申し上げるのは失礼ですが、私もなんとなくそういう感じがします。
 一番難しいのはカーヌスティじゃないかなー?ここはやはり終盤にバリーバーンが効いてきますからね。
 
 で、やはり、The Openは風が吹かないとホントの面白さは感じません。
 そうそう、風といえば、アイルランド・スコットランドツアーで最後に廻ったノースべリック。この時の風も強かった。で、このコースはホント素晴らしいコースでした。アメージング、ファンタスティック、ゴージャスなコースです。もし、スコットランドに行く折があったら、ここはぜひ組み込んでください。
 
 今ツアーでラヒンチ、バリーバニオン、プレストウィック、カーヌスティ、ミュアフィールド、ノースべリックを廻りましたが、3コースを選ぶとすれば、私はカーヌスティ、ラヒンチ、ノースベリックを選択するかな~。カーヌスティはコースそのものものの面白さと難易度。ラヒンチはその美しさと同時に併せ持つ荒々しさがミックスされた何とも言えないミステリアスな雰囲気。で、前記しましたようにノースベリックのアメージング・ファンタスティックな素晴らしさ。
 でも、世界最古のクラブで超高貴なミュアフィールド、第1回から数えて合計24回The Openが開催されたプレストウィック、トムワトソンが、また、B・クリントン元大統領が愛されたバリーバニオン、どれもが見事でありました。
 
 このような超素晴らしいツアーに参加できてとても幸せでした。ご一緒していただいたM.C隊長、S.Mさん、J.Oさん、本当にありがとうございました。また、道中、何かとご迷惑をお掛けし続けたと存じます。それにもかかわらずご一緒していただいて、本当に本当にありがとうございました。
 
 今ツアー中に61歳になったマエシン。スコットランドはなかなか遠い地であります。年々老いていくマエシンが今後行けるかどうかわかりませんが、もし、再びかの地に行けるなら、今度は2020年に行く予定でしたがコロナで行けなかった北アイルランドのロイヤルカウンティダウンとロイヤルポートラッシュに是非行きたい!と思っています。

 さて、会員権ですが、例年この時期、ピタッと売買が少なくなります。特にオリンピックイヤーは顕著です。
 で、今年も少なくなっています。物件は相変わらず薄く、一番ご迷惑をお掛けしているのが茨城の法人会員権です。なんとかかんとか約定に向かて頑張ってはいたんですが、かすかに残されていた道しるべも先程なくなり、ごめんなさい、また一から出直しになりました。。。ごめんなさいを申し上げたところです。
 で、まだまだご迷惑をかけている案件、方々も多く、困っておる次第です。
 皆様、縁の方々からせっかく御紹介をいただき、数多くある売買会社の中から「宜しく!頼む!」と弊社はご依頼をいただいているのですから、なんとしてでもまとめないとなりません。先週のGJでは、タケさんから「ウチのスポンサー企業はどこをどう切っても大丈夫な企業ですから・・・楽天さんとかヤマハさんとかミドリ安全さんとかGDOさんとか・・強いて言えば・・怪しいのは、、、マエシン社長の加賀屋ゴルフさんくらいですから、、、と言われてしまうくらいのまだまだな企業(笑)ですから、頑張らないと行けません。
 さ、いよいよ加賀屋杯イン狭山の25日まで3日となりました。ご参加の皆様、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

 尚、ドタ参されたい方は090-3137-3516までお電話ください。

 以上、今週の独りごとでした。

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掲載日:2022年7月22日