ゴルフ会員権の購入をお考えのお客様におすすめします

 今年はマスターズに松山英樹選手が優勝。全米女子オープンには笹生優花選手が優勝と日本中が沸いています。また、18日早朝からは全米オープンが開催され、ここでも松山選手が奮闘しています。
 このような日本選手の大活躍もあって、会員権も大躍進。今年の会員権業界にはフォローの風が吹いています。とにかく、募集案件が絶好調です。今日行きました長竹も100名の募集をさらっと終えたそうです。今、募集をしている他のコースも売れ行きは絶好調とのことのようです。
 今年に入り、売りが乏しく売買がイマイチ状態の時もありましたが、最近は価格は上昇していますが売り物がほどよく出て来るようになり、買い手さんがしっかり手を挙げれば約定できるようになり始めました。
 6月も3週間目を終えようとしていますが、全然出て来なかった厚木国際もここ3週間強で正会員が3件と平日が1件をやっと約定出来ました。長らく(約2か月半)おまたせしました。正直、ホッとしております。
 しかし、まー、会員権って上がってますねー。今年だけで見ても、200万円以上のコースにおいては、名変料分が軽く上昇しているものがザラザラ状態です。最近の弊社の約定案件で例を挙げるとアスレチック、袖ヶ浦、東京国際、浜野、南総、厚木国際になります。今月こそ弊社では約定がないですが、葉山国際や総武も名変料分は上昇しています。尚、弊社では最近約定はないですが、ここ最近の上昇キングは相模原ではないでしょうか。
 上記のように名変料までの上昇とまではいかなくても、価格が倍になっているのは河口湖、江戸崎、清川などがありますね。河口湖や江戸崎、清川は明らかに下がり過ぎ銘柄でした。
 河口湖などが良い例ですが、他のリゾートのゴルフ場もかなり動いています。この要因は完全に仕事のリモート化によるものと思われます。ワクチンが皆に行き渡りコロナが収束しても仕事のリモートはそれなりに続いていくでしょう。また、海外旅行に皆さんが元のようにどんどん行けるようになりましても、このゴルフのブーム化はしばらく続くでしょう。
 となれば、都心近郊のゴルフ場やそれなりの名門コースはまだまだ相場が強含みで推移するものと思っています。総額500万円以上のコースはまだまだ上昇すると私は思っています。
 
 そうそう、今週、お付き合いで北海道のゴルフ場に入会しました。また、コレクションの数が増え人に言うのが恥ずかしい数になってきました。ま、これがマエシンの唯一の趣味なので致し方ございません。
 さ、19日土曜日は早朝から全米オープン観戦。5時からはグリーンジャケット拝聴です。土曜が総武、日曜が中山。水曜から土曜まで日光。27日の日曜は予定なしですが、月曜が和合。火曜が四日市、水曜が賢島で今月が終了です。今月も19日行く計算か。。。あらま、今年も半年で100日を超えそうです。おかしいなー。今年こそ減るはずなんですが、、、2021年も200日を超えることになるんでしょうか?

 以上、今週の独りごとでした。

 

 

 

掲載日:2021年6月19日