この1週間で千葉市の3コース(袖ヶ浦、麻倉、東京クラシック)に行きました。正確には麻倉は佐倉市なので、ちょいと違いますが。
近さでは旧袖が一番近く、麻倉と新袖が同じくらいの距離。で、東京クラシックが一番遠いんですが、時間的には麻倉と新袖と東京クラシックは同じようなものと感じます。
断然素晴らしいと感じるのは東京クラシックです。レイアウトも完璧。芝から打てる打球場も完璧。アプ練習場も完璧。雰囲気も異国情緒満載。食事も素晴らしい。ま、今入会するとしたら約3000万円に年会費が66万円ですから。一番良くて当然ですが、東京クラシックをを早期に購入した方は弊社縁の方々でも数名おられますが、良い買い物だったのではないでしょうか。
価格を比べると、麻倉が入会総費用は約1200円に年会費は13.2万円。袖ヶ浦の入会総費用が約700万円で年会費が9.9万円。東京クラシックは価格もコースも雰囲気もちょっと別格的に映りますが、麻倉と袖ヶ浦を比較すると圧倒的に袖ヶ浦がお得に感じるのは私だけでしょうか!?
近さは袖が上。コースレイアウトも袖でしょう。メンテナンスは互角。練習環境も互角。フリー来場のスムーズさも絶対的に袖でしょう。電車の方の便利さも袖が上ですね。
違いは会員数。麻倉は915名。袖は2192名。麻倉は開場も新しい。会員さんはまだまだ若い。だから、麻倉は売り物が少ない。それに対して袖は売り物が出る。これが相場に違いを出している要因ではないでしょうか?
あと袖と麻倉で相場が違って来ているのは、混まない東関道と混むとされている東金道路の違いもあるのかもしれませんね。あと、キャディさんの年齢が麻倉が少々若いかな(笑)。
しかし、こう考えると現在の袖はかなり割安感がありますね。私も袖のイチ会員ですが、メンテナンスが非常に改善された袖ヶ浦の評価がどんどん上がっています。こう考えると、このエリア上位コースを見比べた場合でも袖のお得感は満載と思っています。
袖の会員さんがこのことを鑑みたら、今の価格で売るのは惜しいよな!と思うはず。少なくとも会員権相場が700万円は付けていてもおかしくなく、入会総費用も950万円程度していても何ら不思議はないと思うのは私だけでしょうか!?
さて、加賀屋縁の方々による日光合宿が近づいてきました。泊まられる方々は日光のまったり感を味わいながら、小川のせせらぎを聴きながら、男体山を見ながらの風情を味わいながら、更には井上誠一氏の意図を感じながら、楽しひと時をお過ごしください。マエシンは皆さまがとにかく笑いを感じれるよう奮闘します。また、面白かったと言ってもらえるよう奮闘します。マエシンの喜びは皆様のハッピーなご尊顔を拝すことだけです。今回のご参加がもとで、日光での今後のクラブライフが楽しいものとなってくれれば、日光のみならず縁の方々と交わりから素晴らしいゴルフライフに発展してくれることをただただマエシンは願っているだけです。
来週、20名の皆様方の水木金のドローを作成します。どうぞ、宜しくお願い申し上げます。尚、その際、いつもながらのチョンボがもしかしたら出るかも知れませんが、その折は、どうか、恐れながら、マエシンはウッカリ八兵衛だからなーっと笑って許してくださいね。そうなっても必ずマエシンがなんとかしますから。
以上、今週の独りごとでした。
掲載日:2021年6月11日