昨日は2021年3月11日。あの東日本大震災から10年が経過しました。あのテレビから流れてきた津波の光景は一生忘れないでしょう。
10年ってあっという間ですね。
昨日、ある方からお手紙を頂戴しました。
2021年3月10日
株式会社加賀屋ゴルフ
社長 前田 信吾様
早春の候、貴社におかれましてはますますご繁栄のこととお喜び申し上げます。
この度は、総武カントリークラブの件に関して、迅速にご対応いただき誠にありがとうございました。
お陰様をもちまして、3月8日(月)に入会許可通知が届きました。今週中に、すべての手続きを完了する予定です。
これからは、総武カントリークラブの3コース(総武・印旛・北コース)が加わり、さらにゴルフライフが充実したものとなると考えております。
取り急ぎ、御礼と入会完了報告申し上げます。
追伸
振り返りますと、前田さんとの出会いは、初めてのゴルフ会員権取得に際して、一番初めにご相談させていただいたことからでした。そのきっかけは、数あるゴルフ会員権業者のホームページの中でも、毎日更新され様々な情報を提供してくれている御社ホームページが群を抜いて充実した内容であったからです。そして、その内容には嘘偽りが一切なく、新規に会員権を購入する者にとって安心感をいただけるものでした。
修行のような長い階段(失礼)を上がった先のドアを開け、笑顔の前田さんにお出迎え頂き、ホームコースを持つ意義や楽しさなど単なるゴルフプレーだけではないゴルフライフがあることを教えていただきました。その際はタイミングが合わずご縁ができませんでしたが、その時前田さんから頂戴したご意見が私の今のゴルフライフに活かされていることは間違いありません。
これからも貴社がますますご繁栄することをお祈り申し上げますとともに、今後とも宜しくお願い申し上げます。
Y.O
Y.Oさん、このような嬉しいお便り、ありがとうございます。
思えばこの独りごとを作成し始めて20年が経過しました。早いなー。今見返しましたら、最初の2年は酷かった。あれから比べれば、どうやら、この20年でマエシンも少しは成長しているようです(笑)。
それにしてもショボい文章とはいえ、20年も毎週毎週、我ながらよーく書いてきたものです。
そうそう、先程コツコツ日誌を読まれたK.Tさんから「名刺入れの件良かったですね。なんだか、私まで心が和みました!」とのメールをいただきました。半年前は、ホンマに立腹しましたが。
ちょっとした気遣いで、和みました!にもなりますし、立腹した!にもなります。
どんな商売でもそうでしょうが、日々、そこに勤める人々の立ち居振る舞いでその会社の業績が上にも下にも触れて参ります。人間、どうせ生きるなら、人より上で生活したいと思うのは当然でしょう。だったら、人から好感を持たれるような接し方をするべきです。弊社のようなサービス業の小会社なら尚更、これを致さねばなりません。でなければ商売をする価値がありません。商売をする以上、商売人もお客様も双方が喜んでいただかないと全く楽しくないからです。それが商いの基本と思っています。
今週、Y.Aさんがポツリと仰いました。「もし、昨年、ゴルフ場に落とした金額ランキングが発表されたとしたら、恐らく前田さんが全国一位になるんじゃない?」と。そのようなことはこれまで一度も考えたことはありませんでしたが、ウーン、一位かどうかは分かりませんが、確かに上位に来るかもしれませんね。
『ユーザーの皆様に、常に新しいゴルフ場生情報をお届けし、皆様の会員権購入の大事なソースにしていただく!』そして、それを見たユーザーの皆様がご相談にお越しの際には、上記のお手紙を頂いたY.Oさんの文章にもあるように『ホームコースを持つ意義や楽しさなど単なるゴルフだけではないゴルフライフがそこにはあるんだ!』ということを是非ともご案内致そうと存じます。
以上、今週の独りごとでした。
掲載日:2021年3月12日